仕事中にスマホいじり!?スマホ依存症は怖い

駅やカフェの店内を見渡せば、友達連れや恋人同士のデートにも関わらず、絶えずうつむいてスマホを見つめている。
そんな光景も珍しくはなくなりました。
スマホが一般的に普及するようになってから、人は20秒に1度スマホの画面を見ているそうです。
通勤通学の電車やバスでの移動中ならまだしも、トイレの中でも、お風呂でも、誰かと一緒にいる時でも、あまつさえ仕事中でもスマホから手も目も離せなくなれば、スマホ依存症と言っても過言ではないでしょう。
スマホ依存症は常に目と意識がスマホ画面に向いている状態のことを指しますが、人間関係や仕事効率が下がるだけではなく、心身ともに危険な状態になる可能性も含んでいます。

スマホ依存症の特徴として、常にSNSの更新状況が気になる。
電池残量が少ないと不安になる。
無線電波が届かない場所にいると不安になったりイライラしたりする。
SNSやアプリをチェックするだけ、と思いきや長時間スマホをいじっているなどが挙げられます。
心当たりはあるでしょうか。
一昔前はネット依存症という言葉もありましたが、そのネット依存症がそのままスマホ依存症にスライドした形になっています。
恐ろしいのが、ネット依存症時代は室内でパソコンを使っての状態でしたが、スマホ依存症の場合は野外でも気軽に使えるため、幅広い世代で急増している点です。
スマホは道案内や生活に必要な情報、大量のデータ持ち運び、オーディオなどコンパクトで多機能なので、生活や仕事効率化または勉学には欠かせないという人も多いでしょう。

しかしスマホ依存症になっている人は、必要な情報を検索する、割引クーポンをダウンロードする、大量のデータを持ち運ぶなどの利便性でスマホを使っている人はあまりいないようです。
どちらかといえば、SNSやゲーム、アプリなどを多用する人が陥りやすい症状です。
SNSも単なる日記や遠く離れた人とのネットワークではなく、画像や音楽を共有する、連絡方法などでも重宝されるため、SNSとスマホは切っても切れない関係となっています。
またゲームも手軽にしかも無料で遊べるため、ついのめり込んでしまう人が多いようです。
スマホ依存症の心身の不調として、同じ姿勢をずっと続けることによる血行不良や偏頭痛、視力低下などの体の不調から、SNSなどが原因のパニック障害やうつ病なども問題視されています。

もしスマホを使いすぎていると自覚している人は、まずは少しずつスマホから離れて行くことから始めましょう。
SNSやアプリの通知機能を切る、ゲームをアンインストールする、バスや電車などの移動中は本や新聞にするなどちょっとした変化で抜け出せることもあります。