ウェブ会議するならネット回線環境を整えよう

ネットワークイメージ 多くの人を1カ所に集めて行う現実の会議は様々な面で無駄が多いと指摘されており、効率的に会議を行う方法としてウェブ会議が注目されています。
自分のいる場所からパソコンを利用して参加することができるこの会議の方法は時間を有効に使うことができ、また必要に応じて手元の資料を使いながら参加者に説明をすることができると言う点でも非常に効果的なものとなっています。

しかしウェブ会議を行う場合にはネット回線環境を十分に整えないと様々な問題を発生させてしまいます。
音声が途中で途切れてしまっており重要な映像を公開することができなくなってしまうと言う問題が発生する可能性があるほか、このような現象が発生すると参加者のモチベーションが下がり会議に集中できないと言う状況になってしまいがちです。

ウェブ会議のネット回線環境を整えるためには、ネット回線の特性をよく知り、ウェブ会議に適したものを選ぶことが大切です。
最近ではNTTのフレッツ光やauの光回線、及びNUROやBBIQといった高速の回線が幅広く提供されておりこれらの回線を利用することで最適な環境を得ることができます。

しかし、これらの回線の中には使い方によってはデメリットが生まれてしまうものも多いので十分な注意が必要です。
NTTのフレッツ光はその通信性が非常に高くウェブ会議に利用するには最適と言われていますが、その他のauの光回線などは提供するプロバイダによっては通信性が確保できないこともあるので注意が必要です。

特にNUROやBBIQで注意しなければならないのが、通信速度が上りと下りで大きく異なることです。
通常インターネットを利用する場合一般的には下りと言われる、インターネットから自分のパソコンにデータを受信する速度が非常に速いことが多く、逆に自分からインターネット側にデータを送信する上りについてはそれほど大きな速度を確保していないところが少なくありません。
ウェブ会議の場合には上りと下りの両方において安定した速度が確保されなければならないため、このような状況のネット回線ではスムーズに会議が行えない可能性が高くなるのです。

特に上りの回線速度については一般的にインターネットを利用する場合あまり問題にならないことが多く、プロバイダーによってはこの数値を明記していないところも少なくありません。
またサービス提供エリアによって速度が変わってしまうことも多いので充分に注意が必要です。
通信速度についてはプロバイダーに確認すればおおよその速度を教えてくれるところが多いので、ウェブ会議を行う際には使用する回線が十分に利用できる品質を満たしているかを確認してから使用することが重要です。